ASTERIAWarpからメタデータを同期する

ASTERIAWarpからリネージをMashuに取り込む方法について説明します。

ASTERIA Warpサーバーからプロジェクトのxfpファイルを取得する

ASTERIA Warpのフローデザイナーを起動して、「ファイル」ボタンを押下し、「ローカルファイルを開く」ボタンを押下します。

Mashuにメタデータを同期したいプロジェクトのxfpファイルを見つけ、xfpファイルが配置されているパスを確認します。

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データソース(ASTERIAWarp作成)

ASTERIAWarpからリネージを取り込むために、プロジェクト詳細画面からデータソースを作成します。

データソースのタイプを「ASTERIA Warp」にしてデータソースを作成してください。

メタデータ同期

「メタデータ同期」ボタンを押下すると、エクスプローラーが表示されます。先ほど記憶したxfpファイルをMashuにアップロードし、メタデータ同期を行います。xfpファイルに記載されたすべてのフローをMashuに同期します。

同期対象

メタデータ同期をすると「リネージ」と「メタデータ」をMashu上に取り込みます。

MashuとWarpの対応関係

  • データソース:Warpのプロジェクトに該当します。(xfpファイル)
  • リネージ:Warpのフローに該当します。
  • メタデータ:Warpの入出力を伴うコンポーネントに該当します。