メタデータソース画面の接続設定タブについて(Amazon Redshift)

Amazon RedshiftからMashuにメタデータを取込む方法を説明します。

Amazon RedshiftからMashuにメタデータを取込むには、Mashuサーバーが必要です。
MashuサーバーからAmazon Redshiftに接続する場合には、ユーザー設定のMashuサーバー設定のエンドポイントを設定する必要があります。

Amazon Redshiftに対するメタデータソースを作成するためには、メタデータソースを作成する際にタイプとして AmazonRedshiftを選択する必要があります。

Amazon Redshiftとの連携には、Amazon Redshiftへの接続情報が必要です。

データソース-Redshift1


Host には、Mashuサーバーから Amazon Redshiftサーバーへアクセスする際のホスト名を指定します。

DBName には、接続するAmazon Redshiftのデータベース名を指定します。

User と Password は、Amazon Redshiftの User のものです。この User には、Amazon Redshiftのデータベース中のメタデータを取得するテーブルの読み取り権限が必要です。

ポート番号が指定されている場合は Port に番号を設定します。

「保存する」ボタンを押して、接続ができるとスキーマ選択ができます。

データソース-Redshift2


メタデータを同期するテーブルが含まれるスキーマを指定してください。メタデータを同期するには、メタデータソース画面のメタデータタブで「メタデータ同期」ボタンを押します。