組織に属するプロジェクトの一覧が表示されます。新しいプロジェクトを作ることもできます。
Mashuのデータ構造は、上から順に、組織、プロジェクト、メタデータソース、メタデータです。
メタデータソースは、オンプレミスのデータベースやデータレイクのデータカタログのように、データを管理するシステムの単位で作ります。プロジェクトは、メタデータソースをまとめる単位になりますので、組織で自由にメタデータのグルーピングを設計することができます。
プロジェクトは、アクセス権限を付与する際にメタデータを指定する単位としても使用できますので、利用するユーザー・グループごとにメタデータを読み書きする境界にもなります。
上の画面の例は、まだプロジェクトが1つも登録されていない状態のものです。「新しいプロジェクト」ボタンを押して、プロジェクトを作成することができます。