メタデータをCSV形式でインポートする方法を解説します。
メタデータのファイル入出力について、以下のページに解説されていますが、本ページでは、デモデータを用いてCSV データをインポートする手順を説明していきます。
Mashuは、ローカルにあるデータをインポートして利用したり、データベースにつなぐ事ができない時など、CSVファイルの形式でインポートして利用することができます。
実際の操作は、以下のURLからサンプルのCSVファイルをダウンロードし、試すことができます。
※下記をクリックするとCSVファイルがダウンロードされます。
Mashuから [新しいデータソース]をクリックして、データソースを作ります。
任意の[データソース名] を入力し、[タイプ]を [Manual] を選択します。[言語]を選択し、そして [作成] をクリックします。
作成したデータソースの [データソース設定] を確認します。
[データソース設定] タブをクリックします。
インポートするCSV ファイルにデータソースのIDと名前を所定の場所に記入します。
53行目に 『10,データソースのID,データソースの名前,,ja』という形式で入力し、CSVファイルを保存します。
そして、以下の右上の三点リーダーから [CSV インポート]をクリックし、CSVファイルを指定します。
インポートに成功すると下記のような状態になります。