kintoneからMashuにメタデータを取り込む方法を説明します。
kintoneに対するメタデータソースを作成するためには、メタデータソースを作成する際にタイプとして kintoneを選択する必要があります。kintoneとの連携には、kintoneのユーザー名・パスワードを使う方法とアプリのAPIトークンを使う方法の2種類あります。
ユーザー名・パスワードを使う方法
- ドメイン名:kintoneで使っているドメイン名です。kintoneのURLがhttps://domain.cybozu.comの場合は「domain」がドメイン名です。
- ユーザー名:kintoneで使っているユーザー名です。※ユーザーにはアプリに対するレコード閲覧権限が必要です。
- パスワード:kintoneで使っているユーザーのパスワードです。
APIトークンを使う方法
- ドメイン名:kintoneで使っているドメイン名です。kintoneのURLがhttps://domain.cybozu.comの場合は「domain」がドメイン名です。
- アプリID:kintoneアプリのIDです。kintoneアプリのURLがhttps://domain.cybozu.com/k/123/の場合は「123」がアプリIDです。
- APIトークン:アプリのAPIトークンです。アプリの設定画面からAPIトークンを発行できます。※APIトークンにはレコード閲覧権限が必要です。